インターネットなどで必ずと言っていいほど「日本共産党は公安の監視対象になっていて危険な団体だ!」と言ってくる方がいます。国会や各地方議会でも定期的?に質問で取り上げられ繰り返し話題になります。戦後60年の長きにわたり、調査しても何ら「暴力革命の準備をしている」との証拠も見つからず、税金を使い日本共産党の潔癖さを証明してくれているのですから「お疲れ様です」としか・・・。「無駄を省く」「身を切る」とのスローガンが大好きな政治家たちがいますが、どうしてこんな無駄な調査をしているのを止めさせようとしないのでしょうかね。
公安は毎年調査結果を発表しています。
←これを見てください。日本共産党に対する公安の調査結果はたった1ページ。しかも全てしんぶん赤旗で報道されている様な中身です。私達の方針や真っ当な政治活動をご紹介くださり、ありがとうございます。
国会や各地方議会で取り上げられる度に、ホント「くだらない」と相手にしていないのですが「ウソも100回繰り返すと本当になる」とも言いますからやはりデマは放っておくわけにはいきません。
定期的に繰り返すのは「日本共産党の躍進は支配層にとって脅威であること(都合が悪い)」「一定数いる反共の支持者に受けること」が原因だと思います。取り上げられる度に論破され、批判も浴びているわけですから、取り上げている本人(一応、議員で一定の良識は持ち合わせているはずですから)も「日本共産党は問題ない」と分かりながらも、ある一定層に向かってリップサービスを行う必要があるのだと思います。デマまで流して自分の地位を守り、しがみつきたいのでしょうかね。もう哀れとしか言いようがありません。