ワクチンの副反応つらかった


新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を行いました。大田区では医療従事者などを除き、原則、高齢者→若年層→中年の順番で接種を行いました。私の年代は一番最後です。9月3日に1回目産業プラザpioでモデルナの集団接種では腕に痛みが出たものの体調への変化はありませんでした。2回目は約4週間を於いて10月1日同じく産業プラザpioでモデルナ。当日は全く何の体調変化もなく、翌朝起きてみると「?」2日酔いの様な気持ち悪さ。それでも起き上がれないほどでもなく、10月2日の日本共産党オンライン演説会の視聴会場準備に向かいました。どんどん、気持ちが悪くなって来ました。何とか視聴を終え、片づけをして家に帰ると急に悪寒が走ります。熱を測ると38.0度。こんなに熱が出たのは近年記憶にありません。とにかく横になって休むしかないと諦めました。周りの方(主に高齢者)に副反応について事前に聞いた限りではそんなにひどくはないとあまり意識をしていなかったのですが、甘かったです。翌日は熱は下がりましたが倦怠感がひどくお休みをもらいました。もっとひどい副反応を体験された方もいる様で私の場合はまだマシ?だったのかもしれません。海外では2回接種が進んでも感染が拡大し3回目の接種に踏み切っている国もあります。しかし、もれなくあの副反応が出るのなら考えてしまいますね。今度はもっとひどいかもしれません。新型コロナ感染症は変異株もあり、いくらワクチン接種が進んでも、早く見つけて早く保護をすることが感染拡大を収束させる一番の近道です。誰でも、いつでも、何度でもPCR検査で陰性が確かめられればこんなに安心なことはありません。海外の事例に見習い、ワクチン接種と並行してこの大規模検査を中心とした感染症対策に切り替えていくべきだと思います。