選挙は積極的に参加をして楽しもう


選挙に参加と言っても、仕事があったり子育てが忙しかったり、人によって参加できる条件は様々ですが、主権者の私たちが選挙に参加する一番の大きな手段はもちろん「投票」です。もっと踏み込んで推しの候補者の応援に入ってみるというのはいかがでしょうか。応援の仕方は人それぞれ、様々です。例えばSNSで発信する。ビラを折る。ビラを配る。電話をかける。演説場所でプラスターを持って立っているだけでも立派な応援です。日本共産党は元祖市民派政党です。ここ数年でだいぶ選挙の仕方も変わってきたと思います。やはりSNSの発達が大きいのだと思います。そして総選挙の投票日10/31はハロウィンの日。市民の皆さんとジョイントしてハロウィンの仮装をしながら宣伝を行っています。従来の発想を超えています。市民と候補者のトークイベントは今や当たり前となりましたが当初は「候補者が座って話すとは何事か」との意見もありました。私はこの様なアイデアはどんどん取り入れて、選挙を候補者と政党だけのものとぜずに有権者(主権者)のものにしていかないと投票率は上がって行かないと思います。ハロウィンがこれだけ日本で定着したのは「参加型」だからではないかと思います。国民が主権者であるのは当たり前なのにそうなってなかった。今までの脇役から主役へ。選挙も参加型で思いっきり楽しもう!