今こそ日本共産党


日本共産党と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか。5年ほど前に20代女性と話したときに「なんか特殊な人たちってイメージ」と言われ、私ともう一人で「私達ってそんなに特殊な人たちに見えますか?」と聞くと「それは無いです」と。ここ数年「日本共産党のイメージが変わった」と言われることが良くあります。自分たちでは良くわかりませんが、SNSの普及が大きく影響しているのかなと思います。長い歴史のある政党で議員や候補者は発言が画一的とみられることもありましたが、実際話してみるとそれぞれ自由に発言し個性豊かだとわかって頂けると思います。それがSNSで可視化されました。また、コロナ禍で自宅にいることが多くなり、国会中継を見て、日本共産党の質問にまともに答えない政府を見て「なんだ、共産党は反対ばかりじゃない。ちゃんと提案もしているし1番まともなことを言っているじゃないか」と言う声も聞かれました。

支配層、経済界によって長い時間と莫大な費用をかけて「反共」が形成されてきました。現在の支配層、経済界がもっとも恐れるのは日本共産党の躍進です。警察もメインは公安部です。例えが適切かどうかはありますが、交通違反や窃盗で国の体制は変わりません。変わるとすれば、支配されている層(庶民)の目覚め、気づきです。庶民になるべく気づかれたくない。「パンとサーカス」を与えて政治や社会制度の歪みに目を向けてほしくない。これが支配層の本音でしょう。目を向けられなければ、甘い汁を自分たちだけで分配できますから。そのために自民党は政治を行い、その見返りに票と献金を受け取る。しかし、それがSNSの普及でごまかせなくなってきました。「検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグが作られ拡散され、法案提出断念にまで追い込み安倍首相退任の要因の一つともなりました。
今の政権はおかしい。間違っている。とお思いならぜひ日本共産党を躍進させてください。今の政権や支配層が1番嫌がることはこれです。そして、できれば応援席からグランドにも降りてきてほしい。日本共産党に入党して政治を変えるプレーを一緒にしませんか。